LODチャレンジ2020 作品募集要項
1.エントリー部門
LODチャレンジ2020では以下の5つの部門で作品を募集します。
- アイディア部門
- ・LODを利用したアプリケーションやサービスのアイディア
- データセット部門
- ・新規に作成したデータ
- ・既存のデータを加工したデータ
- アプリケーション部門
- ・データを利用したアプリケーションやサービス
- データ分析・可視化部門
- ・データを可視化・分析したレポートや図等
- ・対象をより理解しやすくしたり、新たな事実の発見につながる作品
- 基盤技術部門
- ・データを利用するための基盤的なツールやフレームワーク
2.応募期間
2020年7月1日(水)- 2020年10月 4日(日) 18日(日) ※応募期間が延長されました。
3.応募規定
各作品は、次の「応募規定」にご同意の上ご応募ください。
(ご応募頂いた時点で本規約にご同意頂いたものとみなします)
LODチャレンジ2020応募規定
4.応募方法
下記ページの「応募フォーム」に必要事項を記入し,ご応募ください。
ナレッジコネクターでの作品紹介ページの作成は必須ではありませんが,
「応募作品の情報が取得可能なWebサイト等のURL」の入力が必要となります。
記入するURLは,
- ナレッジコネクター(http://idea.linkdata.org/)で作成した作品紹介ページ
を推奨しますが,
- 独自に作成したWebページ
- Github,Googleドライブ,Dropboxなどのサービスを用いて作品の情報を公開したURL
- アプリのダウンロードサイト
などでも構いません。
応募期間は終了いたしました
応募方法の不明点等はLODチャレンジ2020事務局までメールでお問い合わせください。
LODチャレンジ2020事務局:office@lodc.jp
5.表彰予定賞
【最優秀賞】
【部門賞】
- アイディア部門(優秀賞)
- データセット部門(優秀賞)
- アプリケーション部門(優秀賞)
- データ分析・可視化部門(優秀賞)
- 基盤技術部門(優秀賞)
【テーマ賞】
- 地域課題分析賞:
地域課題解決に向けて現状を分析するのに有用な作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- IoT賞:
センサーデバイス等を用いて、現実のモノとインターネットの間で直接データをやり取りする技術の活用に挑戦した作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- AI賞:
機械学習、推論、自然言語処理などの人工知能(AI)の技術を取り入れることに挑戦した作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- オープンサイエンス賞:
学術・研究分野において、より活用しやすいデータの公開や、より科学データが活用しやすくなる仕組みづくりに挑戦した作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- 公共LOD賞:
公共データがより広く活用されるようにLinked Open Dataとして公開することに挑戦した作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- こどもLOD賞:
子供のためのIT教育や、子育ての助けになるような作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- カルチャーLOD賞:
伝統文化やポップカルチャーなど広く文化に関わる作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- LODプロモーション賞:
LODの普及と推進に貢献する作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- プログレス賞:
これまでのLODチャレンジの作品を発展させた作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
- 地域振興LOD賞:
地域社会の発展に貢献することが期待される作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
その他、時流を反映した作品で、審査において特に優れていると認められた作品数点を選出いたします。
【学生奨励賞】
大学・高専・高校・中学等の学生や生徒の方が応募された作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
6.審査基準
下記ページにて公開しております。
LODチャレンジ2020審査基準
7.審査結果発表
応募作品の審査はLODチャレンジ2020審査委員会で行います。
審査結果は2020年12月頃に発表予定です。
8.作品応募のヒント
LODチャレンジ2020では、各部門の応募作品や、国内外で公開されているデータセット・アプリケーションがつながり、新しい価値を創造するような作品を募集しています。
例えば以下のような作品の応募を推奨しています。
- 国内外のオープンデータを活用したアイディア部門の作品を応募する
- データセット部門で応募されたデータセットを活用するアイディアをアイディア部門へ応募する
- データセット部門で応募された作品をビジュアライズした作品を応募する
- アイディア部門で応募されたアイディアを実現するアプリケーションを開発してアプリケーション部門に応募する
- アプリケーション部門で応募された作品をより魅力的にするためのアイディアやデータセット、データ分析・可視化作品を応募する
- 基盤技術部門に応募された作品を活用した作品をアプリケーション部門やデータ分析・可視化部門へ応募する